消えぬトラウマ

心的外傷後ストレス障害。通称PTSDのフラッシュバックに俺はこのところ毎日苦しまされている。仕事中は勿論、酷い時は運転中もその事しか考えられなくなり「俺って生きてる意味があるのか?」と自問自答が始まる(笑)
まぁそもそも俺の人生半分詰んでるようなものなのだが発達障害当事者で精神障害も併発、今の会社では障害者雇用契約社員(当然ボーナス、退職金なし)おまけに障害者雇用で入って障害特性も入社時面接に紙に纏めて説明したのに障害特性をバカにされたパワハラを上司から受けた事があった。
これも日本と言う国に余裕が無くなり国民にも余裕が無くなって来たことの証左なのかも知れないな。
悔しくそれに反発して俺の一部パフォーマンス能力も上がったのは嬉しい誤算だったが障害者を軽視してるのに変わりはないだろう。
今の会社3年過ぎても残るかどうか本当に迷いどころだ。

ただでさえ生きづらい世の中なのに…

失われた30年、ロシアのウクライナ侵略、上がらない給料、芸能人の方の自殺……他にもあるが書いてるだけで気が滅入って来る。特にスマホが普及してから情報過多社会は目に見えて我々の暮らしに良くも悪くも影響している(個人的には悪さの影響しか俺は受けてないが)。
俺は田舎で育ってパソコンには触れない環境で7年程過ごした。初めて触れたのは小学校2年生(2005年)の時だ。我が家はこうだったがすでにパソコンを所有していた家庭何てごまんとあっただろう。何だか俺はこの時点で「情報」を得られる物がなかったことに無念さを感じてしまう。
情報過多も今より酷くない時代だったと考えれば尚更だ。発達障害に気づいたのは成人してからだが親と相談し当時幼心に感じていた何故自分は人より恐怖心が強く手先が不器用なのか等パソコンがあれば調べられたかも知れなかったのに。
小学2年生の段階で親の理解があれば多少は人生も違い今よりは生きやすかったのではないかと切に感じた。
重い初投稿になってしまいましたがどうか宜しくお願いします(笑)