ただでさえ生きづらい世の中なのに…

失われた30年、ロシアのウクライナ侵略、上がらない給料、芸能人の方の自殺……他にもあるが書いてるだけで気が滅入って来る。特にスマホが普及してから情報過多社会は目に見えて我々の暮らしに良くも悪くも影響している(個人的には悪さの影響しか俺は受けてないが)。
俺は田舎で育ってパソコンには触れない環境で7年程過ごした。初めて触れたのは小学校2年生(2005年)の時だ。我が家はこうだったがすでにパソコンを所有していた家庭何てごまんとあっただろう。何だか俺はこの時点で「情報」を得られる物がなかったことに無念さを感じてしまう。
情報過多も今より酷くない時代だったと考えれば尚更だ。発達障害に気づいたのは成人してからだが親と相談し当時幼心に感じていた何故自分は人より恐怖心が強く手先が不器用なのか等パソコンがあれば調べられたかも知れなかったのに。
小学2年生の段階で親の理解があれば多少は人生も違い今よりは生きやすかったのではないかと切に感じた。
重い初投稿になってしまいましたがどうか宜しくお願いします(笑)